いつも定期的にメンテナンスにお越し頂いてる脳科学者の中野信子先生がご来院くださいました。
今回、『生きるのが楽しくなる脳に効く言葉』と『努力不要論』の2冊にサインをして頂きました!
最近は『サイコパス』や諸々人間の影の部分にもスポットを当てた著書を執筆中で、TVや講演、原稿の締切りなど、大忙しの中野先生です!
元々頭が良すぎて、すぐに神経のスイッチが入りやすい体質なので、緊張が頭から首、肩、背中、そして内臓不調へと波及して来られます…
緊張型の方は中々自分で緩める事が苦手なので、定期的にメンテナンスに来ていただいて半ば強制的に緩めさせて頂いております
内臓自体が悪いのではなく、自律神経のアンバランスによる機能低下なども引き起こしてしまいます
現在はパソコンやスマホなどで眼の酷使が長時間続く事も多いです…
ゆっくりと目を温めたり、逆に冷やす(後頭部も)事により眼精疲労からの脳神経の過緊張を和らげてくれる1つの方法になります。
頭痛の方も首の過緊張からの方が多いですが、こちらも同同じ様な原因があります。
鳩尾(みぞおち)辺りのツボでいう中間と胸の間の壇中とというツボを交互に気持ち良い方(上下)にアソビを取って抑えてあげて、気持ち良い方に刺激を与えながら深呼吸をする事
そして、手の親指と人差し指の間の合谷というツボをペンの先などで痛気持ち良い態度に押しながら、首を上下左右に倒したり、捻ったりするツボ押しエクササイズもオススメ致します!
手首のエクササイズだけでも腰や首の痛みや可動域が変わってくるので、慢性の肩こりや首の張り、頭痛などで辛い想いをされてる方は是非試してみてください!
文章だと伝わりにくいので、そのうち写真か動画で紹介出来たらと思っていますので、お楽しみに^_^
まだまだ春が行ったり来たりの三寒四温ですが、体調崩されません様に!!